まじめにやっているのに、なかなか成果が出ないとお悩みの営業マン様は多いのではないでしょうか。
普通の営業マン、特にまじめに頑張る方ほど熱心に商品説明や会社案内をされます。
ところが、熱心に説明すればするほど、成果は反比例して行く事が多々あります。
なぜか？初回商談のゴールは何なのでしょうか。
ゴール設定が間違っていると準備を含めて全ての時間は無駄になり徒労感だけが残ります。
では、何をすべきなのか？何を話せばよいのか？何を準備すべきなのか？を解説致します。
数字の作り方
「数字の作り方」若手・中堅営業マン向け研修
数字の作り方
【効果】
１．初回商談の突破率がUPして提案、見積りへと進み見込み客が増える。
２．見込み客が出来ずに、新規顧客のリスト作成に追われて疲弊する事が少なくなる。
３．初回商談のゴールが明確になる事で無駄な努力がなくなる（効率アップ）。
【目次】
１．得意先の予算計画に入る。
（１）得意先が予算を作るのは9月～12月。
（２）何を提案するかは得意先に聞く。
（３）営業行動の年間スケジュールを知る。
２．初回商談対策
（１）初回商談の目的は信頼獲得。
（２）信頼を獲得する方法を考える。
３．ヒアリングのコツ
（１）聞く為の準備をする。でも、なるべく話さない。
（２）準備した仮説はハズレる。